基本講座(全体の動き) のバックアップ(No.4)

はじめに Edit

  • ここで挙げられるのはあくまで「基本」です。
    状況に応じて臨機応変に対応する必要があります。参考程度にしてください。
  • 現在管理者が一人で書いているので独断・偏見があります、ご注意ください。

勝敗条件 Edit

大前提ですが改めて

  • 敵本拠点を制圧
    これが基本になってきます。どんなに自分達が押していても
    裏を突かれてあっさり負ける。なんてことが多いです。
    逆に押されている場合はこれを狙いに行きます。
  • 敵殲滅
    これもよくある勝利条件です。こちらは上記と違い意図的に狙うことはありません。
    「気づいたら殲滅してた」が大半です。
  • 時間切れ
    たまーにあります。体感ですが10戦に1戦程度。
    15分経ち、勢力が多く残っていたほうが勝ちです。
    敵味方共に疲弊しきって決め手に欠けた場合に起きます。

全体 Edit

まずこのゲームの基本として戦線が3つあります。
左翼、中央、右翼の3つです。
MAPにも縦長長方形型、横長長方形型、正方形方、四角対角型と様々ありますが
どのMAPでもこの3戦線は変わりません。
この各自戦線の押し引き、競り合いで勝敗が決まってきます。
初心者-全体001.png

理想戦線分配 Edit

1戦線3ユニットずつで各戦線を戦うのが理想です。
さらに兵科バランス的には1戦線に歩兵・騎兵・投射歩兵が揃っているのが一番の理想です。
初心者-全体002.png
これが理想ではありますが、こんなに綺麗に行くことはまずありえません。
マッチングの問題もさながら、兵科の相性や個々の意思なども関ってきますので確実に偏ります。
さらに意図的に偏らせて敵本拠点を押さえる、敵の背後を取る、等の戦術もあります。

偏った場合の対処 Edit

偏った場合の対処、ということになっていますがこれが基本なので覚えていて損は無いと思います。

よくあるパターン1 Edit

  • 右翼もしくは左翼が優勢、その逆は劣勢、中央ラインは均衡の場合
    これが一番多いです。
    初心者-全体003.png
    上図では右翼が有利で左翼が不利な状況です。
  • 優勢側(右翼)
    負けることはない(はず)なので敵の処理を最短で行いましょう。
  • 劣勢側(左翼)
    援護がこない場合、ほぼ確実に全滅しますが逃げてはいけません。
    劣勢側の仕事は時間を稼ぐ事と敵の数を可能な限り減らしましょう。
    ここで敵前逃亡するようなら負ける確率が格段に上がります。
    後々の判断を迫られる事を考えるとこちらの方が気が楽ではあります。

よくあるパターン1-X Edit

優勢側は敵を殲滅したらその後の3択を選びます。
ここの判断が勝敗に大きく関ってきます。
①敵本拠点制圧
②中央ライン(or左翼ライン)援護
③自本拠点防衛
この3点になります。
初心者-全体004.png
優勢側が全員一緒の方向に行くとは限りません。
自兵科や中央ラインの敵との相性等で分散することもあります。

よくあるパターン1-① Edit

  • 敵本拠点を目指す場合
    • 劣勢側が敵を大幅に減らしてくれた場合
    • 劣勢側がまだこらえている場合
    • 中央ラインが優勢気味
      と、このように自軍が優勢の場合は基本的に敵本拠点もしくは②の味方援護に向かいます。
      そしてもう一点。
    • 敵軍勢が敵本拠点に迫り、自軍が一定時間持ちこたえられる場合
      上記のパターンは自軍勢力が劣勢の場合に行うことがあります。

よくあるパターン1-② Edit

  • 味方援護に回る場合
    • 勢力が均衡している場合
    • 敵本拠点に防衛がいる場合
    • 中央ラインの敵が自兵科と相性が良い場合
      このパターンが一番多いです。
      ただしこれを選択した場合、以降は戦場が相当混乱し、
      地形、兵科相性、視界、ラインの位置、勢力状況等と
      臨機応変に対応する必要があります。

よくあるパターン1-③ Edit

  • 自軍本拠点が制圧される場合
    • 自軍が相手本拠点を制圧する前に自軍本拠点が制圧される場合
      大体は劣勢の場合にこの選択をします。

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